法人ガソリンカードの導入を検討しているけれど、以下のような疑問や悩みはありませんか?
- ガソリン代の節約効果はどれくらい?
- 経費処理の手間を減らしたいが、本当に楽になるの?
- どのような基準でカードを選べばいいかわからない
本記事では、法人ガソリンカードの導入を検討している方に向けて、導入するメリットやデメリット、選ぶ際のポイント、そしておすすめのカードを紹介します。
本記事を読むことで、ガソリン代の節約だけでなく、経費管理の効率化や不正利用防止にも役立ちます。
ぜひ最後までお読みいただき、自社に最適なカード選びの参考にしてください!
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法人ガソリンカードとは
法人ガソリンカードとは、法人や個人事業主向けの、ガソリン代の支払いに特化したクレジットカードのことです。一般のクレジットカードとは異なり、ガソリンスタンドでの給油時に割引きが適用されることが大きな特徴です。
法人ガソリンカードは、クレジット機能の有無によって利用方法が異なります。
クレジット機能付きのカードは、全国の加盟店で幅広く使用でき、ガソリン代以外の支払いにも利用可能です。一方で、クレジット機能のないカードは、ガソリン代の支払いに特化しており、特定のガソリンスタンドでの給油に限定されます。
クレジット機能付きのカードは審査が必要なケースが多いものの、利便性の高さから人気です。社用車を多用する企業を中心に、法人ガソリンカードの導入が進んでいます。
法人ガソリンカードのメリット
法人ガソリンカードを導入することには、多くのメリットが存在します。ここでは、導入するメリットを6つ解説します。
- ガソリン代の節約が可能
- 年会費が無料のカードも存在
- 経費処理の効率化
- 不正利用のリスク低減
- 利用限度額が高めに設定
- 給油管理や経費の把握が容易
それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。
ガソリン代の節約が可能
法人ガソリンカードを使えば、給油時に会員専用の割引きが適用され、ガソリン代を削減できます。中には、固定価格で給油できる契約を結んでいるカードもあり、ガソリンの価格変動による影響を抑えられるのも大きな魅力です。
また、クレジット機能付きのカードの場合、利用額に応じたポイント還元やキャッシュバックが受けられることも少なくありません。特に、社用車の利用頻度が高い企業であれば、これらの特典の恩恵を大きく受けられ、コスト削減に直結します。
給油量の多い企業にとって、法人ガソリンカードの割引きは大きなメリットになります。
年会費が無料のカードも存在
法人ガソリンカードの中には、初年度だけでなく永年にわたって年会費が無料のものもあります。年会費がかからないカードは、中小企業や設立間もない法人にとって負担が少なく、導入しやすい点がメリットです。
また、追加カードも無料で発行できるカードも多く存在します。複数の従業員がカードを利用できるようになるため、社内での普及もスムーズに進められます。
コスト削減を重視する企業にとって、年会費無料のカードは、ランニングコストを抑えつつ、ガソリンカードのメリットを享受できる魅力的なアイテムです。
経費処理の効率化
法人ガソリンカードを導入することで、経費精算業務を大幅に効率化できます。給油時の利用履歴が自動的に記録され、一括管理されるため、領収書の処理や経費の申請にかかる手間を大幅に削減可能です。
また、カード利用明細が自動的に生成されるため、経費の内容確認や分析が容易になります。経理担当者の作業負荷を下げつつ、経費管理の正確性を高められるのは大きなメリットです。
さらに、法人ガソリンカードを導入することで、従業員による立替経費の精算も不要になります。面倒な清算業務から解放され、経理部門の業務効率が大きく改善されます。
バックオフィス業務の省力化を図りつつ、経費管理の質を高められるのは法人ガソリンカードならではの強みです。
不正利用のリスク低減
法人ガソリンカードには、不正利用を防止するためのセキュリティ機能が備わっているものが多く存在します。たとえば、給油時に車両ナンバーの入力を求めるなど、利用者と車両を紐付けて管理することで、不正使用のリスクを最小限に抑えられます。
また、ガソリン代の利用用途を限定することで、カードの私的流用を防ぐことも可能です。ガソリン代以外での使用を制限することで、不正経費の申請を未然に防げます。
法人ガソリンカードのセキュリティ対策により、経費の透明性が高まり、コンプライアンス意識の向上にもつながります。会社の金銭管理に対する信頼性を高めるためにも、不正利用対策は欠かせません。
利用限度額が高めに設定
法人ガソリンカードは、個人向けのクレジットカードに比べて利用限度額が高く設定されているのが特徴です。十分な与信枠があれば、ガソリン代だけでなく、他の経費もまとめて決済することが可能です。
特にクレジット機能付きのカードであれば、支払いの柔軟性が高く、資金繰りの改善にも役立ちます。急な出張や大口の取引にも対応しやすくなる点は大きなメリットです。
法人ガソリンカードの高い利用限度額を活用することで、経費処理の一元化と効率化が可能になります。
給油管理や経費の把握が容易
法人ガソリンカードの利用明細には、車両ごとの給油量や給油頻度などが詳細に記録されます。そのため、各車両の燃料使用状況を簡単に把握可能です。
また、Web上でリアルタイムに利用状況を確認できるサービスも多く、経費の発生をタイムリーに把握できます。給油データを分析することで、燃費の改善や運用ルートの最適化など、コスト削減のための施策も打ちやすくなります。
さらに、経費管理システムと連携させることで、全社的な支出の一元管理も可能です。部門別や車両別の経費を可視化することで、無駄な出費を削減し、経営の効率化を進められます。
法人ガソリンカードのデメリット
法人ガソリンカードにはメリットが多くある一方で、いくつかのデメリットも存在します。ここでは、主な3つのデメリットを解説します。
- 年会費ありのカードもある
- 給油単価が固定されるカードがある
- 不正利用のリスクを完全に排除できない
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。法人用ガソリンカードには、使用するガソリンスタンドごとに異なる割引率やポイントプログラムが設定されています。割引の適用条件や、どれだけの利用でどれだけのポイントが貯まるのかを比較することで、最も経済的なカードを選ぶことができます。
年会費ありのカードもある
法人ガソリンカードの中には、年会費が発生するものもあります。無料のカードに比べて、割引率が高かったり特典が充実していたりすることが多いものの、コストの面では不利になるケースもあります。
特に、追加カードを発行する際に年会費がかかるケースもあるため、複数枚のカードを用意する際は注意が必要です。カード枚数に応じて、毎年の負担が増えていくことも考えられます。
特典内容と年会費のバランスを見極め、費用対効果の高いカードを選びましょう。
給油単価が固定されるカードがある
法人ガソリンカードの一部には、給油単価が契約時の価格で固定されてしまうものがあります。そのため、ガソリンの市場価格が下落した場合でも、割高の価格で給油せざるを得ない点がデメリットです。
また、固定価格が全国一律で適用される場合、地域によって割安感に差が出てしまう可能性もあります。常に有利な価格で給油できるとは限らない点が、固定価格制の弱点です。
単価が固定されたカードを使う際は、主な給油エリアでの価格動向を考慮する必要があります。変動価格制のカードも含めて比較検討し、コストメリットの高いカードを選ぶことが重要です。
不正利用のリスクを完全に排除できない
法人ガソリンカードには不正利用を防止する機能が備わっているものの、リスクを完全に排除することが難しい点もデメリットです。たとえば、車両ごとに利用を制限していても、乗車しているドライバーが他の車両に給油するなどの抜け道は残されています。
クレジット機能付きのカードであれば、ガソリン代以外の決済にも利用できてしまうため、私的な支出に使われる危険性が高まります。
不正利用を防ぐためには、カードの利用ルールを従業員に徹底することが重要です。また、利用明細を定期的にチェックし、不審な取引がないかを確認するようにしましょう。
の範囲、割引率、追加サービスなどを慎重に比較する必要があります。最適なガソリンカードを選ぶことで、コスト削減と業務効率化の両方を実現し、ビジネスの成功に繋げることができるでしょう。
最終的には、使用するガソリンスタンドのネットワーク、割引やポイントプログラム、経費管理ツールの有無を基準に、企業のニーズに最も合った法人用ガソリンカードを選ぶことが重要です。
法人ガソリンカードを選ぶ際の5つのポイント
法人ガソリンカードには多数の種類が存在しますが、契約するカードを選ぶ際は以下の5つのポイントを押さえておくことが重要です。
- 利用できるガソリンスタンド
- 割引率やキャッシュバックの適用条件
- 年会費や追加費用
- クレジット機能の有無
- 追加カードの発行可能有無
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
利用できるガソリンスタンド
法人ガソリンカードの多くは、特定のガソリンスタンドでのみ割引きが適用されます。そのため、日常的に利用する給油所が、カードの対象に含まれているかどうかを確認することが重要です。
また、出張などで長距離移動する際の利用も考慮する必要があります。
高速道路の給油所は割引対象外になることが多いため、一般道のスタンドが全国的にカバーされているかどうかもチェックしましょう。
一部のカードでは、複数のブランドのスタンドで利用できるものもあります。ただし、対象店舗が限られることも多いため、事前に確認しておくことをおすすめします。
割引率やキャッシュバックの適用条件
法人ガソリンカードのメリットを最大限に活かすためには、割引率やキャッシュバック率の高さに着目することも重要です。ただし、これらの特典には一定の適用条件が設定されていることが多いため、注意が必要です。
たとえば、一定額以上の利用で割引率がアップするケースや、特定の期間のみ高い還元率が適用されるケースなどが挙げられます。自社の利用頻度や時期を考慮しつつ、条件の合うカードを探しましょう。
一般に、燃料消費量の多い企業ほど、割引率やキャッシュバック率の高いカードがお得な傾向があります。一方、給油量の少ない企業の場合は、還元率よりも年会費の有無など、他の条件を重視するとよいでしょう。
年会費や追加費用
法人ガソリンカードには、年会費の有無によって2種類のタイプがあります。年会費無料のカードは、費用面でのメリットが大きいのに対して、有料カードは特典内容が充実していることが多い傾向があります。
また、ETCカードの年会費や、追加カードの発行手数料など、カード利用に付随する費用にも目を向ける必要があります。これらの費用は、カードの枚数に応じて積み上がっていくため、注意しておくべきポイントです。
自社の利用規模やニーズに合わせて、トータルでの費用対効果が高いカードを選ぶことが重要です。長期的な視点に立ち、ランニングコストの観点からもカードを比較検討しましょう。
クレジット機能の有無
法人ガソリンカードには、クレジット機能の有無によって大きく2つのタイプに分けられます。クレジット機能付きのカードは、ガソリン代以外の経費決済にも利用できるため、支払いの一元化が可能になるのが強みです。
一方、クレジット機能のないカードは、利用用途がガソリン代に限定されるため、不正利用のリスクを最小限に抑えられます。社用車の管理に特化したいのであれば、クレジット機能のないカードを選ぶのも一案です。
追加カードの発行可能有無
社用車の台数が多い企業にとって、追加カードの発行可能枚数は重要なポイントです。十分な枚数のカードが用意できなければ、支払いの一元管理が難しくなってしまいます。
また、追加カードの発行には、手数料や年会費がかかるケースも少なくありません。発行枚数が多くなればなるほど、コストの負担も大きくなります。
追加カードの発行条件は、費用面だけでなく、枚数制限の面からも確認が必要です。
また、ETCカードなど、他の提携カードの追加発行も検討しておきましょう。
最強法人ガソリンカードおすすめ8選
ここでは、法人ガソリンカードの中でもおすすめの8枚を厳選してご紹介します。各カードの特徴や強みを比較しながら、自社に最適なカード選びの参考にしてください。
- 宇佐美ビジネスカード
- NTTファイナンスBizカード レギュラー
- 三井住友カード ビジネスオーナーズ
- apollostation PLATINUM BUSINESS
- TRUST & FLEXカード
- ENEOS BUSINESSカード
- 出光Bizカード プラス
- コスモ コーポレートカード
それぞれのカードの特徴を、詳しく見ていきましょう。
宇佐美ビジネスカード
宇佐美ビジネスカードは、全国の宇佐美や出光系列のサービスステーションで給油ができるため、広範囲での利用に適しています。出張時や長距離運転時でも安心して利用できる点が、大きな強みです。
また、車両ごとに複数枚のカードを発行可能なため、きめ細かい経費管理が行えます。明細の内容から、どの車両がどのタイミングで給油したのかを把握でき、不正利用の防止にも役立ちます。
さらに、カード利用代金の支払いは自動引き落としとなるため、面倒な事務処理が不要になるのもポイントです。
加えて、ETCカードとの一括管理にも対応しています。高速道路の利用明細もまとめて把握できるため、経費処理の効率が大きく向上します。
宇佐美ビジネスカードは、全国を股にかけた経費管理に特化した1枚です。出張の多い営業部門などでは、大きく活用できます。
NTTファイナンスBizカード レギュラー
NTTファイナンスBizカード レギュラーは、年会費永年無料で、給油時のキャッシュバックが魅力のカードです。ガソリン代の節約に重点を置いた還元サービスにより、燃料コストの削減が可能です。
また、国内外の旅行傷害保険が付帯しているため、急な海外出張にも役立ちます。
さらに、専用モールを利用することで、ポイント還元率が最大26倍にアップします。ガソリン代以外の経費削減にも、存分に活用できるでしょう。
NTTファイナンスBizカード レギュラーは、ガソリン代の節約と、幅広い経費の削減を両立したい企業におすすめのカードです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズは、最大18枚までの追加カードが発行可能な点が強みです。社用車の数が多い企業にとって、十分な枚数のカードが用意できるのは大きな利点となります。
また、特約店での利用ではポイント還元率が最大1.5%まで上がるため、経費の削減に大きく貢献します。ETCカードも無料で発行できるため、高速道路での利用もお得に済ませることが可能です。
さらに、「ナンバーレスカード」を選択することで、不正利用のリスクを最小限に抑えられるのもポイントです。
加えて、「請求書支払い代行サービス」の利用で、カード払いに非対応の取引先への支払いにも対応できます。支払いの利便性を損なうことなく、経費の一元管理を実現できる点で高く評価されています。
三井住友カード ビジネスオーナーズは、支払いの柔軟性と安全性を重視する企業におすすめのカードです。
apollostation PLATINUM BUSINESS
apollostation PLATINUM BUSINESSは、法人のニーズに合わせた高額の限度額設定が可能なプレミアムカードです。大規模な取引や緊急の支払いにも、スムーズに対応できる点が大きな魅力です。
ただし、年会費無料の特典を受けるには、年間300万円以上のショッピング利用が条件となるため、比較的大きな取引量がある企業に適しています。
また、サイバー保険が付帯しているため、ネットワークトラブルや情報漏洩のリスクをカバーできるのも心強いポイントです。昨今の企業を取り巻くセキュリティリスクへの備えとしても有効活用できます。
さらに、9枚までの追加カードが発行可能なため、従業員や家族も含めた幅広い運用が可能です。社用車の管理に加えて、福利厚生の一環としてのカード提供にも活用できます。
apollostation PLATINUM BUSINESSは、大企業のさまざまなニーズに応える、ハイエンドなビジネスカードです。
apollostation PLATINUM BUSINESSの詳細はこちら
TRUST & FLEXカード
TRUST & FLEXカードは、全国の出光系列のサービスステーションで、一定の価格で給油ができるカードです。エリアによる価格差がないため、全国規模での公平なコスト管理が可能です。
また、車両ごとの利用明細が提供されるため、給油状況の把握が容易になります。
さらに、事業所単位での利用限度額の設定が可能なため、組織の規模に応じた柔軟な運用ができるのも魅力です。地方の営業所などでの社用車の管理に適しています。
TRUST & FLEXカードは、価格の一貫性と管理のしやすさを兼ね備えた、使い勝手のよいカードです。
ENEOS BUSINESSカード
ENEOS BUSINESSカードは、全国のENEOS系列のサービスステーションで、契約価格での給油が可能なカードです。市場価格に左右されない、安定的な燃料コストの削減が期待できます。
また、盗難補償やロードサービスなど、万が一のトラブルに備えた付帯サービスも充実しています。
さらに、クレジット機能がないため、カードを従業員に預けても不正利用のリスクが少ないのがポイントです。社用車管理に特化したシンプルな運用が可能となっています。
ENEOS BUSINESSカードは、燃料コストの削減と、シンプルな社用車管理を両立したい企業に最適なカードです。
出光Bizカード プラス
出光Bizカード プラスは、全国のapollostationで契約価格での給油が可能な法人カードです。長距離運転を多用する車両の管理に最適です。
また、経費の明細を事業所別に確認できるほか、本社口座での一括決済にも対応しています。地方の営業所を多数抱える企業にとって、効率のよい経費管理が可能になります。
年会費は永年無料で、盗難補償と紛失補償も付帯しているため、安心して利用できる点が特徴です。
出光Bizカード プラスは、全国規模での社用車管理と、きめ細かな経費処理を同時に実現したい企業に最適の1枚です。
コスモ コーポレートカード
コスモ コーポレートカードは、クレジット機能の有無を選択できるのが大きな特徴です。ガソリン代の管理に特化するか、幅広い経費の決済に利用するかで、最適なタイプを選べます。
また、全国のコスモ石油系列のサービスステーションで利用でき、店頭価格での給油が可能です。
さらに、ETCカードを無料で、枚数制限なく発行できるのもうれしいポイントです。高速道路の利用が多い企業にとって、大きなメリットになります。
コスモ コーポレートカードは、利用用途に合わせて選べる2タイプのカードと、手厚い特典が魅力の1枚です。
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法人ガソリンカードには、ガソリン代の節約をはじめ、経費処理の効率化や不正利用防止など、さまざまなメリットがあります。社用車を所有している企業は、積極的に導入を検討するとよいでしょう。
また、自社に最適な法人ガソリンカードを選ぶためには、利用用途や車両の管理体制など、さまざまな観点から比較検討することが重要です。年会費や割引率、付帯サービスなど、優先すべき条件を明確にした上で、費用対効果の高いカードを見極めましょう。
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